最初のシリアル I/O

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Spartan-3 基板のシリアルポートを駆動する回路を作った (serio00)。 PC との接続は USB シリアルアダプタで。基板は DCE の配線だったのでクロスケーブルがいらず助かった。 ジェンダーチェンジャーは必要だったが。

またフレームバッファ回路も、 FPGA 内蔵のデュアルポート RAM で FIFO を構成して、 メモリクロックとビデオクロックが分離して動作するようにした (fb01)。 メモリアクセスとビデオ出力が同時にできるためにはさらに調停回路を作らないといけない。

これで必要な I/O 部品がだいたい揃ったので、 次はいよいよ適当なプロセッサコアを載せていくということをやりたい。

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このページは、yaegashiが2005年11月25日 06:22に書いたブログ記事です。

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